らーめん骨研究所ではどんな研究をしているのか?【仙台市ラーメン】

M.A

2021年1月1日に新しく仙台市の国分町通りにオープンしたらーめん骨研究所に行ってみました!
変わった名前で興味をそそられますね。

国分町通りの定禅寺通りよりも北の区域といえばやはり中華そば 嘉一がいつも長蛇の列を作っていますよね。この辺りは他にもえび助などラーメン店や美香園などの中華料理店もいくつか立ち並ぶ飲食激戦区になります。
そんな激戦区にコロナ渦の真っ只中にオープンしたらーめん骨研究所ですが、実際に行ってみたので感想を書いてみました。並んでいる列を見て興味を持った人はぜひこの記事を読んで実際に足を運んでみて下さい!

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お店の概要

お店は国分町通りと定禅寺通りの交わる少し北側にあります。

かなり小さめのお店で店内は7席しかありません。
今だけかもしれませんが定休日は火曜日で昼のみの営業となっています。
店内は狭いですがコロナ対策で仕切りが立てられており、一人一人の席を食べ終わるたびに消毒していました。

メニューについて

メニューは写真のようになっています。

らーめん骨研究所:券売機

主なメニューが

  • どろそば魚介
  • 魚介豚骨らーめん
  • 旨辛豚骨らーめん
  • どろそば醤油
  • 醤油豚骨らーめん

となっておりこれらに味玉、刻みチャーシュー、大盛などのオプションがついています。
他にも中華そばや油そばもあるみたいですね。

今回はおすすめのどろそば魚介を食べてみました!

写真の券売機にもあるようにどろそば魚介が一押しのようなので今回はこれを味玉つきで注文しました。また小ライスサービスもやっていました。

壁に食べ方が貼ってありました。

らーめん骨研究所店内メニュー

提供までの時間は結構早かったです。

実際のラーメンはこんな感じでした。

どろそば魚介味玉

券売機にも書いてありましたがやはりこのそそりたつレンゲのインパクトがありますね。
色に華やかさはないですが敢えてなのでしょう。

実際に食べてみた感想

まずは気になるスープに関してですがレンゲが立つってかなり硬いのではと思っていましたがもちろんそんなカチカチなわけではありません笑。
このカラクリはどろっとしたスープに絡んだ麺にレンゲが突き刺さっていると言った感じですね。
それでもスープはかなり濃厚な魚介でどろそばというだけあってかなりどろどろ感があります。

次に麺を食べてみましたが、最初に口に入ったのはメンマでした。
この見た目だったので中は全て麺なのかなと思っていましたが実際にはこのスープの下にメンマやほうれん草?などが入っていました。少し驚きでした。

そしてそれらの具材の下にしっかりとした太麺の麺が入っている感じでした。
麺はこのスープの濃厚さに負けない太麺でしっかりとコシのある麺でした。
スープの濃厚さともしっかりマッチして美味しかったです。

説明に、途中で薬味を入れましょうとあったので一押しのにんにくを注文しました。
他にもおろし生姜や豆板醤があるみたいです。
そしてこのにんにくですが麺とかなりマッチしていて美味しくかなりおすすめだと思いました。
結構たくさん入れましたがスープも濃厚なのでマッチして美味しいです。

そして最後にスープを少し残してご飯を投入しリゾットにします。

どろそば魚介味玉+小ライス

小ライスといってもそこそこの量があるのでたくさん食べれないなって人は断っておいた方がいいかもしれません。
こういうスープにご飯はもちろんとても美味しかったです。ただスープもしっかり絡むのでかなり満腹になりました。

全体的な感想!

特徴的なラーメンで仙台では周りに同じようなラーメンは見かけないなと思いました。
味は濃厚ですが決してくどすぎるわけではなく、とても美味しかったです。
オープンしたばかりで店内も7席ということもあるので少し時間がある時に行ってみるのがいいと思います。

いずれは夜も営業しそうな営業時間の書き方でしたがかなりボリューミーなので締めのラーメンにはあまり向いていないかもしれません笑。
今回はメインのどろそば魚介を食べましたが気になるメニューはたくさんあるので何回か行ってみたいですね。

興味を持った人はぜひ行ってみて下さい!

ホームページもあるみたいなのでこちらも参考にして下さい。

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