みなさんはどんなマウスを使っていますか。マウスは多くの会社が多くの種類のマウスを販売しています。アップルのMagic mouseのようなものもあればトラックボールを使ったマウスもありますね。
今回の記事では私が購入したLogicoolのMX Anywhere3というマウスを2ヶ月使用した感想を書きたいと思います。マウス選びに困っている人やMX Anywhere3の購入を考えている人は是非参考にしてみてください!
MX Anywhere3の特徴
まずはMX Anywhere3の特徴を簡単にまとめたいと思います。公式サイトはこちらです。
僕が思うMX Anywhere3の特徴は
- Bluetooth接続
- USB-C充電式
- 小さいサイズ
の3つだと思います。
また今回は取り上げませんが、FLOWという機能が付いており簡単に複数端末間でのファイルのやり取りを行うことができます。僕は一つの端末しか使っていないのでこの機能は使っていません。Macユーザーの場合はAirdropなどもありますがWindowsを使っている場合などは便利だと思います。
Blootooth接続
一般的なワイヤレスマウスにはUSBを一つ使用して繋ぐタイプ(Logicoolの場合はUnifyingワイヤレスレシーバ)とBluetoothで接続できるタイプの二つがあります。今回紹介しているMX Anywhere3はどちらにも対応しています。MX Anywhere3にはMacモデルというものがあり、そちらはBluetoothのみです。
僕はMacユーザーなので接続に関してはBluetooth一択だと思っています。MacにはUSBポートがないからです。Macを使っている人にとってはBluetooth接続は必須です。
反応に関してはかなり良いと思っています。思い通りの動きをしてくれないことはほとんどありません。
USB-C充電式
MX Anywhere3はUSB-Cによる充電式です。公式サイトには
電池: 1回のフル充電で最大70日使用可能。1分間の急速充電で3時間使用可能
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-anywhere-3.910-006005.html
と書いてあります。
実際にここまで3ヶ月使いましたが充電は2回ほどしたように記憶しています。つまり70日は使えないかもしれません。ただ電池が少なめのマークが出たら充電しているので最後まで使い切っていないからかもしれないです。
USB-CはiPadの充電にも使っているので充電器が増えなくてもいいところが助かります。また充電の差し込み口がマウスの先端についているので充電しながらでも使えるところが便利です。(AppleのMagic mouseは充電しながら使えないところが微妙ですね。)
小さいサイズ
本体はどちらかといえば小さめサイズです。10cm程度の大きさなので女性でも持ちやすいサイズだと思います。
小さめですがたくさんボタンが付いておりそれぞれにいろいろな機能を選ぶことができます。
MX Anywhere3のデメリット
デメリットはほとんどないように感じます。かなり接続も安定します。あえて一つ挙げるとしたら
- 値段が高い
この一点でしょう。1万円くらいはするので普通のマウスの2,3倍はします。
確かに高いとは思いますがそれに見合う性能だと僕は思っています。
MX Anywhere3の率直な感想
MX Anywhere3は高いだけあってかなり使いやすいマウスだと思います。コンパクトなサイズでかなり扱いやすいです。ボタンもたくさんあり、様々な設定を行うことができます。
Logi optionsというアプリを使って設定します。最初はめんどくさいですが一度設定するとそれ以降は快適に使えます。
あまり大きいマウスではないので手の小さい人にもフィットするマウスだと思います。側面の部分はシリコン?になているので触り心地も良いです。
値段以外のデメリットは見当たらないマウスだと思います。とにかくおすすめです!
MX Anywhere3のまとめ
今回はMX Anywhere3の特徴、デメリット、感想をまとめてみました。たくさんボタンのあるBluetooth接続で充電式のマウスというだけでも便利です。
値段はマウスにしてはかなり高い部類に入りますがマウスはそこまで頻繁に買い換えるものではないので一度良いマウスを購入してみてはいかがでしょうか。
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