先日KeychronのキーボードK3を購入しました!ずっと売り切れていたので購入できていませんでしたが再開されましたね。そして普通に購入したと思っていたらVersion2に進化したとのことでした!今回は実際に届いたKeychron K3 Version2の感想を書いてみたいと思います。
私が購入したモデル:Keychron K3
Keychronのキーボードはたくさんのモデルがあり、その中でさらに細かくカスタマイズできるので選ぶのが苦手な人はどれにするかかなり迷うと思います。
私は今回K3というモデルのRGBバックライト、光学式スイッチ、赤軸のものを購入しました。ワイヤレスの全体の75%のキーがあるキーボードですね。
値段は84ドルに配送料の20ドルがかかります。
Keychronのカスタマイズについて
ここでは簡単にカスタマイズについてまとめます。
モデルについて
Keychronにはかなりたくさんのモデルがあります。違いは具体的にはキーボードのレイアウトと薄さです。僕が購入したK3は全体を100%としたときに75%のキーがあるというモデルです。10キーなどがない感じですね。方向キーなどはついています。
そしてその中でも薄型のモデルになります。
バックライト
バックライトは白かRGBのモデルを選択できます。RGBはRed,Green,Blueのことで要はゲーミングキーボードのようにカラフルにピカピカ光ります。
ここは好みじゃないでしょうか。RGBにすると10ドル高くなります。
このバックライトは明るい環境ではほとんど目立たないのでほんとに好みで選んでください笑。僕はせっかくだからRGBのモデルにしました。いろんな光り方を選ぶことができてみてるだけで癒しになります笑。
スイッチ
スイッチはキーボードの一つ一つのキーの構造についてです。
ここは機械式か光学式のスイッチから選択できます。細かい作りは調べてみてください。どちらも似たように次に書く軸を選択することができます。光学式は電気的な接点がないため劣化しにくいと言われています。
軸
軸は前回のモデルまではたくさん選べましたが、現在は「赤軸」、「青軸」、「茶軸」の3つからの選択となっています。この軸の選択肢は機械式、光学式とも同じですが性能は若干異なります。具体的には下記の公式ホームページからみてください。
簡単にいう赤軸は軽く静か、青軸はカチカチ、茶軸はしっかりとした押し心地で音は中間くらいと書いています。僕は色々なサイトを見て赤軸を選択しました。そして届いて使ってみた感想ですが、赤軸も叩き方によってはそこそこ音はします。ただキーボードの打ち心地はかなり気に入りました。
K3 Version2で変わったポイント
Version2にアップグレードと書きましたが、あくまでマイナーアップデートです。具体的には2段階の高さ調整になって6度と9度に傾きを変えられるようになりました。
また本体が強化されたと書いてあります。あと先着10000商品にオレンジのキーボードボトム(光学式のみ)がついています。
角度の調整は嬉しい人も多いと思います。本体が強化されたのもありがたいですね。先着の特典はあまり目立つところではないのでそこまで大きい要素ではないです。
Keychronの注文と配送に関して
注文は公式サイトで行いました。カスタマイズをして住所などを入力します。海外から送られてくるので住所は英語で記入するようにとのことでした。
DHL Expressという会社から送られてきます。そして配送料が20ドルかかります。
かなり厳重に梱包されて届きました。
ちなみに商品にはキーボードの取り外しに使う道具とUSB-Cのコードがついてきます。
裏面はこのような感じです。
Keychron K3 Version2 を購入した感想
個人的には打ち心地がとても気に入っています。なんとも表現しにくいですが、今まではMacbookのキーボードを使っていてそこに少し似た感覚があります。あまり深くなく、多少パチパチなる感じですね。
性能としてはワイヤレスなのでBluetoothでつながりますし、充電もUSB-Cのケーブルでできるので良いと思います。キーの配列もかなり好みです。最近研究室用にHHKBのキーボードも購入しましたが個人的にはKeychronの方が好きかもしれないです。
HHKBのキー配列が特殊なのでKeychronの方が配列が自分にあっているからかもしれません。Macの配列と似ています。K3には音量調整などに使うファンクションキーが付いていているのもZoomを使う機会が多い最近では便利だと思います。
デザインに関してはかなり僕は気に入っています。シンプルなデザインでアルミボディーもしっかりしている印象です。どんなパソコンを持っている人にも合うと思います。
あんまり欠点がないと思っていますがあえてあげるとすると現在このKeychron K3には英語配列しかありません。日本語配列が好きな人はKeychron K1くらいしか今のところないですね。今のところ英語配列を使っていてやはり日本語と英語の切り替えが少し慣れないですがいずれ慣れると思っています。
しかし値段もこのクオリティーにしては1万円いないとかなりお手頃だと思います。光学式のキーボードも珍しいですよね。興味がある人は是非購入してみてください!
詳細は以下の公式ホームページをみてください。(英語です)
似た内容になってしまっていますが2ヶ月間使用した記事も書いています。
こちらもぜひ読んでみてください!
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